弐十手物語13

小池一夫

329

既刊20巻

弐十手物語13巻の表紙

1996年04月01日発売

13

ここまで読んだブックマークする

弐十手物語(13)のあらすじストーリー紹介

将軍の息子であるという天一坊が、証拠の品を持って江戸に乗り込んでくる。しかし、偽者を将軍に会わせたとあっては一大事。そこで大岡越前は、天一坊がほんものか偽者か判定する役に、その気性の激しさから「狼の睾丸(ふぐり)」と噂される飯伍(はんご)を抜擢した……。同心の藤掛飯伍と配下の由造、そして鶴次郎が南町奉行所を舞台に暴れまくる人情味あふれる捕物帖。名コンビ入魂の力作!

タイトルページへ
はじめての方はこちら

弐十手物語のクチコミ

Loading ...