ろくでなしの恋1

祐也羽柴紀子

185

発刊:2004.05.07 〜

既刊2巻

ろくでなしの恋1巻の表紙

2004年05月07日発売

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『ろくでなしの恋(1)』巻の書影
『ろくでなしの恋(1)』巻の書影

ろくでなしの恋(1)のあらすじストーリー紹介

安藤巳咲は顔が綺麗だ。見た目が良すぎるので、何に不自由したこともなく、誰かや何かに執着することもなかった。ところがある日、偶然にとある劇団の公演を観たことで彼の生活は一変する。その劇団「おんの字」、とりわけ主宰の黒田湧二に強く魅かれた巳咲は、顔を武器に自信たっぷりで入団を希望するが、「顔が綺麗すぎる」という理由で断られる。あきらめきれない巳咲に黒田は、男性ばかりの劇団「ネオ・コンサバティヴ」に入ってトップになれという条件を出し…。男性だけの劇団を舞台に、美しき男達が魅せる恋の競演! 劇団シリーズ第1巻!

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