妖狐伝 義経千本桜4

堤抄子

341

完結・全4巻

妖狐伝 義経千本桜4巻の表紙

2015年06月25日発売

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『妖狐伝 義経千本桜(4)』巻の書影

妖狐伝 義経千本桜(4)のあらすじストーリー紹介

時は平安末期、平家追討を果たした源義経は後白河天皇より「初音の鼓」を賜る。そのことで兄・頼朝の勘気の元となった義経は平家三将の雁首を本物とすべく西国落ちを決意する。一方、物の怪の長の子であり霊力をもたぬ白狐は、崇徳院の怨霊から自分の両親が人間たちに殺され、その生皮が張られた「初音の鼓」が義経の元にあると知らされ、義経一行を追うが…

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