日溜りの破片

大谷博子

3.17

126

発刊:2004.05.01 〜

完結・全1巻

『日溜りの破片(1)』巻の書影

日溜りの破片のあらすじストーリー紹介

突然「頼む」と託された子供。「わけは帰ってから……」そう言い残し夫は帰らぬ人となった。結婚して3年余り、可もなく不可もない生活だったが、美仁(みさと)にとっては、いごごちの良い日溜りだった。ところがある日、一瞬にしてその日溜りが砕け散る! 夫の裏切りと死によって……。女の生き方が共感を呼ぶ、大谷博子のヒューマン・ラブ・ストーリー。

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