嗚呼どす恋ジゴロ1

平松伸二

229

発刊:2004.08.19 〜

完結・全2巻

嗚呼どす恋ジゴロ1巻の表紙

2004年08月19日発売

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嗚呼どす恋ジゴロ(1)のあらすじストーリー紹介

角界のジゴロ、男芸者と呼ばれ、力士全員を敵に回している恋吹雪。 しかし本人は、自分が敵役になることで相撲人気が上がるなら結構と、意に介さない。稽古総見で恋吹雪が全く歯の立たなかった大関・正道山は、強さ、人格ともに賞賛される男だった。画家の海原梅三郎は、老齢のために若妻の幸絵を抱くことが出来ないことを気に病み、正道山に幸絵を一夜だけ託そうとする。しかし梅三郎の絵と才能に惚れて後妻に入った幸絵は、正道山と恋吹雪の勝負で、抱かれる相手を決めると宣言した。地上最強のあげ○○、面目躍如の一編!

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