江戸前の旬19

江戸前の旬19巻の表紙

2003年07月18日発売

19

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江戸前の旬(19)のあらすじストーリー紹介

銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、因縁を持つ九条(くじょう)からホンフグをつかった、旬だけにしか出来ない福寿司を握ってほしいと頼まれる。旨味の濃い天然フグ、寿司飯、ポン酢は相性が良くなく、旬は福寿司作りに行き詰まっていた。そこで、旬の姉であり料理雑誌の編集をしている真子(まこ)は、フグに詳しい料理人・酒井(さかい)を紹介する。しかしその頃、九条は旬に屈辱を与えるための罠を仕掛けようとしていた――。

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