おれのサーキット6

山口博史

3.00

148

発刊:1983.05.01 〜

既刊6巻

おれのサーキット6巻の表紙

2011年07月05日発売

6

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おれのサーキット(6)のあらすじストーリー紹介

予選第2ヒート。カウルとバイザーまで外して軽量化を進め、レースに臨む翔太。直線でカウルにヘルメットを埋めて、空気抵抗を小さくする作戦もあった。タイムを縮めることに成功した翔太は、2ヒートの2回目にタケルとマシンを取り替える。タケルは翔太のマシンは、エンジンを替えないと二次予選は通れないと忠告した。一次予選は、翔太と加奈も通過。拓郎が帰宅し、翔太をワークスにスカウトしたいと明かした。ただし「全日本二次予選で翔太が三位以内に入れば」という条件付であった。拓郎の特訓を受ける翔太。二次予選。翔太は1ヒートで、トップのタイムをはじき出したが2ヒート目、荘に転がされ……。

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