純情!鈴鳴学園探偵部3

日下部拓海

3.00

208

発刊:2002.03.08 〜

完結・全5巻

純情!鈴鳴学園探偵部3巻の表紙

2004年04月08日発売

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『純情!鈴鳴学園探偵部(1)』巻の書影
『純情!鈴鳴学園探偵部(2)』巻の書影
『純情!鈴鳴学園探偵部(3)』巻の書影
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『純情!鈴鳴学園探偵部(5)』巻の書影

純情!鈴鳴学園探偵部(3)のあらすじストーリー紹介

自称・藤臣亨(とおる)の婚約者・紅林葉菜(くればやし・はな)が探偵部にやってきた!小学生である葉菜の訪問に、ひときわ華やぐ探偵部の面々だが、なんと葉菜は探偵部への依頼者でもあった。矢野駿介が気を利かし、依頼は鈴鳴高校の生徒に限っていると断るが、別れ際に「いつでも遊びに来てね」と口にする。その言葉を真に受けた葉菜は翌日も、翌々日も、次の日も探偵部を訪問して……。それが面白くない葉菜の同級生・裕太は、亨が公園向こうのおばけアパートにいると嘘をつく。亨を探しておばけアパートに向かった葉菜は、そこで中学生が喫煙しているのを見てしまう。誰かにチクられたらヤバイと思った中学生達に、葉菜は閉じこめられてしまい……!?葉菜を探して必死に探す亨の姿がまぶしい第7話「子供の悪戯」をはじめ、第8話「生徒会長の訪問」、第9話「ペンの力」、第10話「小さな天使」、第11話「ぶーちゃんの恋」の5編を収録。個性的な探偵部の面々が面白いシリーズ第3弾!!

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