たましいのふたご2

三原ミツカズ

3.26

343

発刊:2006.11.08 〜

完結・全2巻

たましいのふたご2巻の表紙

2008年03月08日発売

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たましいのふたご(2)のあらすじストーリー紹介

優しい星が降る場所で、僕達は出会う。 親に愛されず不幸なまま一生を終えた二人の子供・アレックスとリーテ。双子の妹・秋陽と解り合えず悩む春陽。過去に一人の子供を救えなかった事を後悔し医師を辞めたテオ。春陽とテオはメールを通じてお互いに惹かれ合っていく。そしてドイツで春陽とテオが再会を果たした時、アレックスとリーテもまた…。 これは、終わりの旅の始まり―――。 それは、愛しさと切なさの記憶で綴る少年達の物語。

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