水滸伝2

横山光輝

3.14

485

発刊:2002.01.01 〜

既刊6巻

水滸伝2巻の表紙

2002年03月01日発売

2

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水滸伝(2)のあらすじストーリー紹介

横山光輝先生の代表作!
【本のあらすじ】
晁蓋、山賊に梁山泊への道案内を頼む。
「お前たちを梁山泊の山賊と見て話す。わしは東渓村の名主晁蓋だ。梁山泊へ訪れたい。道を案内してもらいたい」
東溪村の名主晁蓋は、北斗七星が頭上にふりかかる夢を見た。
翌朝遠乗りに出た晁蓋を劉唐が呼び止め、梁中書が高?に贈る賄賂を奪う話をもちかける。
晁蓋は悪徳役人に一泡ふかせようと決めた。呉学人が梁山泊のふもとで漁師をしている阮小二、阮小五、阮小七を説得して仲間に入れる。一清道人も加わり、七人はなつめ売りに化けて財宝を奪うが、密告されてしまった。
しかし、役人の宋江は晁蓋に逃亡をそそのかした。

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