8巻
猿丸はプロゴルファー猿と呼ばれるゴルフの天才少年。ある日、猿はゴルフ界の影の帝王、ミスター・Xの配下、フェアウェイの狙撃手ことスナイパー・ジョーと賞金二百万円をかけてパー3のショートホールで勝負をすることになった。先に打ったジョーのボールは猿の必殺技である『旗つつみ』をさせないためにピンを真っ二つに折ってしまう。しかもボールはカップのすぐ近くにワンオン!! 必殺技『旗つつみ』が使えなくなり、猿は大ピンチに立たされる。どうする、猿!? (『狙撃兵は旗(ピン)をねらう!』より)ゴルフがよくわかる実戦ゴルフ教室もついた、天才少年ゴルファーの痛快ゴルフコミック!!