夜叉鬼想伝6

中川勝海

3.00

164

完結・全6巻

夜叉鬼想伝6巻の表紙

2014年11月28日発売

6

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夜叉鬼想伝(6)のあらすじストーリー紹介

人間と鬼、たがいに決して相容れぬはずの2つの種族。しかし孤独な皇太子・藤峰(ふじみね)と強大な鬼である薫衣の君(くぬえのきみ)は違った。出会いから長い年月を経て、両者は再び心を通い合わせることができた。姿形は大きく変わっても、もう離れることはない。固い絆と共に寄り添う2人だったが、薫衣の君に従う魔族・焔(ほむら)の身体に異変が起き、平穏は破られる。邪悪な意志を増加させ、焔の精神を食い破ろうとする「柏部(かしわべ)」。ついに惨劇が巻き起こり、鬼の眷属は一転して窮地に追い込まれた。さらに、人間であるはずの藤峰が秘められた力を目覚めさせ……。超常の者どもの、愛情とエネルギーが衝突する。平安時代に繰り広げられる幻想ロマン、最新第6巻!

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