8 はち

竹本友二

339

発刊:2011.04.28 〜

完結・全3巻

『8 はち(1)』巻の書影
『8 はち(2)』巻の書影
『8 はち(3)』巻の書影

8 はちのあらすじストーリー紹介

いい出汁でてる!「匠」風新人、デビュー!

新人なのに、匠の域。
日常なのに、ファンタジー。
笑えるのに、沁みる。

「手乗リーマン」「人間電子レンジ器」「インフムエンザ」etc・・・
日常から、ちょっと浮き足だった不思議な世界を
「笑い」と「涙」と「人間くささ」をたっぷりお出汁に効かせて、
毎回8ページで描ききる未体験ギャグ世界!

新コミ審査員を泣き笑いの渦に叩き込んだ驚異の新鋭が放つ、
世にも奇妙な「じんぶつ園」only 8pages !!

巻末特典として、第59回小学館新人コミック大賞[青年部門]入選作、
「水遊記」も収録!

(第59回小学館新人コミック大賞 「水遊記」審査員講評より↓)

「才能を感じました。すぐ掲載すべきです。新人の漫画を読んでこんなに笑ったのは初めてです。絵もこれで十分。なんの申し分もありません。」
江川達也氏

「導入部がすでに笑いを誘うこのアホらしい発想は凡庸な作家にはなかなか思い浮かばないと思う。落語に似た面白さがあり、得難い才能だ。」
池上遼一氏

「なんといってもセリフが上手い!キャラもテンポもOK。出だしから引き込まれました。面白かった!」
原 秀則氏

「あざとい出だしだと思ったが、いつの間にかはまってしまった。他の方はどう評されるかわからないが、僕は応募作の中で一番面白かった。オチは秀逸!!」
山田貴敏氏

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8 はちのクチコミ

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