でんでん虫3

坂田信弘

263

完結・全6巻

でんでん虫3巻の表紙

3

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でんでん虫(3)のあらすじストーリー紹介

”初のコースラウンドで80打を切ることができるかどうか”と、ラボティと10ドルの賭けをした大道は、1時間1000ドルで雇ったピーターの熱心な(!?)指導を受けながら、レッスンを続けていた。そして賭けを4日後に控えた日、ラボティは大道をディナーに誘う。そのディナーに集まったメンバーは皆、アメリカの財界で活躍する人ばかり。その席上で、ラボティと大道の賭けゴルフの話題が上がり、今度は、絶対切れるわけがないというメンバーとラボティとの間で賭けが発生。なんとラボティはタンカー1隻分のオイル、現金にして2000万ドルを賭けることになってしまった!!(第1話)

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