3巻
”初のコースラウンドで80打を切ることができるかどうか”と、ラボティと10ドルの賭けをした大道は、1時間1000ドルで雇ったピーターの熱心な(!?)指導を受けながら、レッスンを続けていた。そして賭けを4日後に控えた日、ラボティは大道をディナーに誘う。そのディナーに集まったメンバーは皆、アメリカの財界で活躍する人ばかり。その席上で、ラボティと大道の賭けゴルフの話題が上がり、今度は、絶対切れるわけがないというメンバーとラボティとの間で賭けが発生。なんとラボティはタンカー1隻分のオイル、現金にして2000万ドルを賭けることになってしまった!!(第1話)