国立博物館物語3

岡崎二郎

185

完結・全3巻

国立博物館物語3巻の表紙

2010年09月10日発売

3

ここまで読んだブックマークする
『国立博物館物語(1)』巻の書影
『国立博物館物語(2)』巻の書影
『国立博物館物語(3)』巻の書影

国立博物館物語(3)のあらすじストーリー紹介

弥生は夏休みを利用して、化石好きの少年たちと一緒に東北地方の三陸海岸にやって来た。化石探しの合間に、海岸で海水浴をしていると、入り江の入り口に浮かぶ、ふたつのコブを発見!この「龍ケ浜」という入り江には昔から未知の生物が棲んでいるといわれ、入り江の名前から「リッシー」と呼ばれているという。『エラスモサウルス(恐竜の一種)だっていう説もあるんだ』という少年の言葉に、『そんなわけがない』と弥生は大笑い。浜辺は『恐竜がいる』『いない』、『リッシーはカワウソだ』、『オットセイだ』と大論争になるが……

タイトルページへ
はじめての方はこちら

国立博物館物語のクチコミ

Loading ...