演歌の達6

高田靖彦

214

完結・全9巻

演歌の達6巻の表紙

6

ここまで読んだブックマークする

演歌の達(6)のあらすじストーリー紹介

実力と人気とを兼ね備えたメンバーをバックにライブ活動を続ける世津子は、達のもくろみ通り、メキメキとその実力を開花させていった。ライブ動員数もカセットの売り上げも好調で、確かな手応えを感じてはいるものの、達の心中はどこかすっきりとしない。というのも、今後どのように世津子をデビューさせればいいのか、その答えを見出せずにいたからだった。そんなある日、いつものように世津子のライブを観にでかけた達は、ライブハウスで意外な人物に出会う。その人物とはなんと、世津子を破門した演歌の大御所・稲城壮一、その人だった!!

タイトルページへ
はじめての方はこちら

演歌の達のクチコミ

Loading ...