家栽の人10

毛利甚八

3.32

354

完結・全15巻

家栽の人10巻の表紙

10

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家栽の人(10)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/ゴデチア▼第2話/カキ・前編▼第3話/カキ・後編▼第4話/アザレア▼第5話/ユキボタン▼第6話/ヒヤシンス▼第7話/クスノキ▼第8話/ボケ▼第9話/ギンリョウソウ  ●登場人物/桑田義雄(岩崎家庭裁判所春河支部判事)  ●あらすじ/ある一組の夫婦が離婚調停をしている。夫婦には娘が一人いるが、父親と母親のどちらにも彼女を引き取る意志がない。そんな両親を見て、一度はやけになりかけた少女だったが、「15歳になれば一人でできることもあるんだよ」という桑田の言葉をヒントに、15歳以上になれば子供でも自分の意志で養子縁組ができることを知る。そして少女は自分の居場所をたった一人で決めるのだった(第1話)。▼桑田らの元に少年による傷害致死事件が持ち込まれてくる。事件は当初、証拠などがそろっていたため少年にとって圧倒的不利に見えた。しかし、その少年が本当に罪を犯したのかという桑田の問題提起により、事件は意外な展開を見せる(第2、3話)。

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