4巻
北条課長との仲も順調な園子。園子の24歳の誕生日に、2人でナイトクルーズへ。きれいな夜景に豪華な食事、そして愛する人。幸せにひたる園子だが、そこに北条の昔の恋人・綾が現れる。北条のことを「三郎」と呼ぶ美人な綾の出現に、園子はあせりまくり。さらに翌日会社に出てみると、そこには建設会社から派遣されてきた綾の姿が。北条と2人で仕事をしようとする綾を黙って見ていられず、2人の間に割り込む園子。だが、そんな園子に、綾は「彼はあなたじゃ満足できない」とキツーイ一言。さらに、北条の性感帯のことまで持ち出され、タジタジの園子。負けじと北条にイイ声を出させようとするのだが…。