千の夜を紡いで

小林博美

120

発刊:1992.06.01 〜

既刊1巻

『千の夜を紡いで(1)』巻の書影

千の夜を紡いでのあらすじストーリー紹介

冷たい恋人ひとりぼっちの私この恋は間違いだったの…?傷ついた心を癒す、切なく優しい珠玉の恋物語。尽くしすぎることで恋を失ったという過去を持つ雪音(ゆきね)は、仕事に打ち込む恋人・森彦(もりひこ)との幸せな生活が壊れることを恐れていた。そんな彼女の前に、ある日、森彦のかつての恋人・麗子(れいこ)が現れる。挑戦的な彼女の微笑に嫉妬を抑えられない雪音は、不安な思いを森彦にぶつけるが、返ってきたのは「くだらない」という冷たいひと言だった。森彦の親友・月也(つきや)の優しさで、自分と森彦が向き合えていないと気づいた雪音は、彼と距離を置こうと決意し…。

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