MISTER ジパング5

椎名高志

3.06

473

完結・全8巻

MISTER ジパング5巻の表紙

5

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MISTER ジパング(5)のあらすじストーリー紹介

信長は酒宴の席で、自らの手によって信友を殺すという作戦を立てていた。信光、小六、五衛門らの協力を得て、計画は見事に成功。だがその帰り、信友側の狙撃手に狙われ、あわやという場面に。その危機を救ったのが、偶然この騒動を知って駆けつけた藤吉郎だった。その後藤吉郎は草履取りから、城内に於ける燃料の管理・仕入れ一切を監督するマキ係に大抜擢され、今まで以上に張り切って仕事をしだす。一方、比叡山で天回に捕まっているヒナタは不思議な物を目にしていた。それはかつて「時読みの一族」と呼ばれた異邦人の集団が残していった、時空を超えた世界と交信できる巨大な装置。そしてその中から、もうひとつの世界の藤吉郎が現れた。現世の藤吉郎とは正反対の好戦的な性格を持つらしい彼は日野秀吉と名乗り、藤吉郎に会って立場を入れ換えようとする。

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