ファンタジスタ7

草場道輝

3.57

3282

完結・全25巻

ファンタジスタ7巻の表紙

7

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ファンタジスタ(7)のあらすじストーリー紹介

日本ユース代表選考合宿5日目。最終人員の18名を決める試合が続いている。ハーフタイムなしで60分以上が経過し、選手たちの体力は限界にきていた。そんな時、轍平は監督の意図している事に気づく。それは「各自がコーチングをしっかりして、パスをつなぐことに集中する」ということ。体力での勝負ができなくった時にこそ、それが重要になる。そこに気づいた轍平たちオレンジチームは、一気に攻撃のリズムが良くなり、岡田がゴールを決めて同点に追いついた。そして、それと同時に試合終了の笛が鳴る。

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