2003年01月18日発売
26巻
エレオノールは助かった。ギイと正二は、彼女の幸せのため、彼女の存在を隠そうとする。一人の「しろがね」として育て、正二は彼女に一度も会わずに──。しかし、50年ぶりの再会のとき、彼女は言った。「正二おじいさま」。誰かが正二のふりをして、彼女に会っていたのか?見えない影が忍び寄る。──そして、悪意の計画が顕になる。
漫画『からくりサーカス』が「サンデーうぇぶり」で全話公開 6月末まで
【既刊30巻以上】夏休みのうちに読んでおきたい名作長編漫画
私は、あなたのしろがねです。藤田和日郎『からくりサーカス』アニメ化発表!