マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
藤田和日郎
4.17
22412
完結・全43巻
441件の評価
knocking777
2.0
時代のせいなのかキャラのわざとらしいノリと絵が受け付けず、最後まで読むのがしんどかった。。。
104
4.0
話の作り方が上手いなと思いました!
ryokin
4.7
最古の4人
mhxmh
4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
フランメーヌ人形が井戸でエレオノールに向けて笑顔を見せるシーンで涙が出た。キャラの心情の描写が秀逸だった。
河童侍
5.0
藤田和日郎作品にハマったきっかけの作品。単行本で一気読みしたため、中盤もあまりダレることなく読むことができた。2人の主人公がとにかくかっこいい。その他にも魅力的なキャラ多数。3巻までは我慢。それ以降は怒涛の展開。笑うべきだと分かった時は、泣くべきじゃないぜ。考えるとあまりよく分からないが、今でも心に大切にしまっている言葉。
ワシ
3.0
40〜43ない
doutor
一番好きな漫画!これを超える漫画はまだない。伏線回収素晴らしい。泣ける漫画。後半になるにつれて勢いが凄い
うっちゃん
本当に完璧なんだ
ベヘリットくん
藤田和日郎先生の作品の中で、初めて読んだのが「からくりサーカス」である。登場するキャラクターのほとんどが、 息遣いを感じるほどに人間くさい。それぞれの登場人物に愛着があるが、その中でも、少年・才賀勝の成長はすさまじい。壮絶な過去を抱え、挫けそうになりながらも、そのすベてを乗り越えていく。「自分はこういう人間だから、これができない」そう言った理由付けのある逃避、すなわち「やりたいのにできない」をすべて拭い去り、自分で自分を変える勇気を手に入れていく。彼にその力を与えたのは、この物語の主要人物の1人、才賀勝と対をなす加藤鳴海の存在である。鳴海は、柔と剛を兼ね備えた熱血漢である。勝は絶望的な状況に立ったとき、「鳴海兄ちゃんならば」という発想をもって、苦難を笑顔で乗り越えていく。僕にとっては、「からくりサーカス」という漫画自体が加藤鳴海のような存在なのである。どんな分野の話にでも共通するが、未開の地に一歩を踏み出す勇気はなかなか出づらいものだ。しかし、踏み出したその先に待ち受けている、新しい世界・視野に触れることが俺は好きだ。物怖じせず、理由を付けて逃げ出さず、自分のやりたいことに挑戦していく、そんな姿勢を「からくりサーカス」から学んだのである。
りお
4.8
古いかなと思ってあまり期待してなかったのに超超超名作だった…。はちゃめちゃに長いけど、しっかり全部に意味があって無駄な巻がなかった。そして良いキャラいっぱいいたけど、勝がもうこの世の主人公の中でも本当にレジェンド級。ストーリーとしては、上手く言い表せないのだけど、大きく2つの物語が絶妙に逆行していって、その対比を見せられることで読者は色んな視点に共感させられて一気に物語に引き込まれる、その仕掛けこそが、他の作品にはない圧倒的な輝きをこの物語に生んでた…!あとこの手の長い漫画でがっかりしがちなラストが、本当に長い間仕込まれてただけあって、めちゃくちゃ良かった。ラストの内容というより背中合わせのあのページが今世紀最大の鳥肌だった、、!!最後まで読んでめちゃくちゃ良さ感じた。15年も前に完結した漫画とは思えない、後の世に遺すべき名作!!!!
塚本 隼也
どんちゃん
4.1
ひえらるの
pddhkhmdgd
あま
ヘンリエッタ
daikiokinaga
あ
4.6
三
あんどっぺ
4.3
KazuyaNG
かど
7fr8dq67y4
TEE.H
4.2
フレンドリー
hinonori
涙モアイ
3.8
さいとうさん。
daguma
オオノトモヒロ
漫画を探す
話題のニュース