森真理

な～んとなくブーリン

小学館

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な～んとなくブーリン(1)

黒ブタと間違われ、ぱぱおくんちにやってきたチベット生まれの不思議生物・ブーリン。魔法でなんでも願いをかなえてくれるらしいのだが、イマイチやることがトンチンカン。おまけに充電が必要。だけど、すっかりみんなの人気者。ちょっとイジワルなカモノハシもいるけれど、楽しい毎日を送っていた。だがそこへ、ある日突然、ブーリンのパパが出現。次期祭司の修行を続けるため、ブーリンを故郷へ連れて帰ると宣言し…！？　不思議コメディー第2巻！

な～んとなくブーリン(2)

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チベット生まれの不思議生物・ブーリンは、ひょんなことから、ぱぱおの家に居候。今では家族同然。そこへまた押しかけてきた、ブーリンの婚約者・チャミリンが家庭教師になり、毎日魔法の猛勉強。そんな時、突然、故郷の祭司様が倒れ、とうとう国へ帰ることになったブーリン。大親友・ぱぱおと再会を誓い、別れることに…。そして十数年、今度は息子のブーリンII世（ジュニア）が日本へやってきた。ところが、ホームステイ先は…！？　不思議コメディー第3巻！

な～んとなくブーリン(3)

ブーリンII世（ジュニア）のホームステイ先・大波家の人たちは変人ばかり。着いた早々、家事にこき使われ、早くも前途多難。でも、次男・渦巻はちょっと乱暴だけど、父・ブーリンとぱぱおのような大親友になれる予感が…。そんなジュニアに、突然のライバル出現！！　月の輪ブタの国からやってきたボブリンは、さっそく渦巻の恋敵・伊集円と組んで、なにやらよからぬ悪だくみ。ガンバレ、負けるな、ジュニア＆渦巻・親友ペア！　不思議コメディー完結巻！！

な～んとなくブーリン

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