LIAR GAME

甲斐谷忍

3.64

9370

発刊:2008.07.18 〜

完結・全20巻

『LIAR GAME(0)』巻の書影
『LIAR GAME(1)』巻の書影
『LIAR GAME(2)』巻の書影
『LIAR GAME(3)』巻の書影
『LIAR GAME(4)』巻の書影
『LIAR GAME(5)』巻の書影
『LIAR GAME(6)』巻の書影
『LIAR GAME(7)』巻の書影
『LIAR GAME(8)』巻の書影
『LIAR GAME(9)』巻の書影
『LIAR GAME(10)』巻の書影
『LIAR GAME(11)』巻の書影
『LIAR GAME(12)』巻の書影
『LIAR GAME(13)』巻の書影
『LIAR GAME(14)』巻の書影
『LIAR GAME(15)』巻の書影
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『LIAR GAME(18)』巻の書影
『LIAR GAME(19)』巻の書影
しゅっとんたつたつさん、他2人が読んでいます

この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.64

254件の評価

3.2

20巻まで読みました

高額な賞金を得られる代わりに、失敗するととんでもない額の負債を抱えることとなってしまうゲーム『ライアーゲーム』に、ふとしたことから参加することになってしまった女子大生を主人公とした作品。
カイジシリーズなどと同様、巨大組織により集められた人々が、大金を得るか返すアテもない借金を背負うかのゲームを行う内容です。

主人公は、他人をすぐに信じてしまう女子大生「神崎直」。
彼女は、自宅に届いた1億円の入った小包を何も考えずに開封してしまったことで、意志とは無関係にライアーゲームにエントリーしてしまいます。
また、その小包が、ライアーゲームの1回戦の軍資金で、その1億円を同様に突然届けられた他者と奪い合い、所有金額が多い方が勝利というゲームが始まります。
対戦相手がかつての恩師だったと知った直は、恩師の提案に乗って、1億円を預けてしまうが、それは実は騙し取られていたことに気づく。
期限が来ると1億の借金を背負ってしまう状況に追い詰められた直は、天才詐欺師で心理学を修めている「秋山深一」に助けを求めるという展開です。

ライアーゲームは、"嘘つきのゲーム"という名前の通り、知力やテクニックよりもいかに相手を騙し、上手に奪うかがポイントで、狡猾な手口で相手を陥れようとする人間の醜さが描かれます。
対して、直の考えは馬鹿正直で、基本的にどのゲームでも全員が助かる抜け道を模索し続けます。
ゲームは複数行われるのですが、ルールはシンプルながらもそういった、談合や内通行為、裏切りが横行し、相手の行動の読み合いが2手、3手先まで繰り広げられるため、結果難解で文字が多く、理解して読むのはかなりきついです。
私自身、4戦目の『密輸ゲーム』あたりから完全についていけなくなり、ちゃんと読めば「すごい!」となるかもなのですが、雰囲気を楽しむものとなってしまいました。

ちなみに本作は実写化の評判がよく、ドラマと実写映画が話題になりました。
マンガより実写版の方がまとまりが良いという話があるので、そちらも見てみようかと思います。
なお、本作は最終話の一話で、ライアーゲームの目的や運営側の正体が早足で語られる上、まさかの"俺たちの戦いはこれからだ"エンドで終結します。
現時点で続編はなく、スッキリしないまま終わるので、そういう意味でも実写版の方が良いかもしれないです。

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