
2025年10月16日発売
1巻
1945年、京都に空襲があった。太平洋戦争下。足が悪く徴兵を免れた卯ノ原実(うのはら・みのる)と、謎にスケールのデカい辰巳柾(たつみ・まさき)は出会った。自由に絵が描けない時代。それぞれ傷を抱えながらも、ふたりはキャンパスに向かうが…?? 『いつか死ぬなら絵を売ってから』ぱらり、熱筆。世界で唯一の被爆国、そしてアジアを侵略した加害国である我々が、戦後80年経ったいま、再び“あの戦争”を見つめる―― 「マンガワン」で話題になった読切『ハートクラッシュ』も特別収録!!
【10月16日付】本日発売の単行本リスト
「いつか死ぬなら絵を売ってから」のぱらりが描く、戦争下で絵を描く青年たちの物語
2025年10月16日:本日発売のコミック新刊