来年のことを言え、俺が笑う1

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『来年のことを言え、俺が笑う(1)』巻の書影

来年のことを言え、俺が笑う(1)のあらすじストーリー紹介

引きこもりニートの涼介の唯一の生き甲斐は、お笑いコンビ《マンゴスチン》のボケ担当・羽村雄星を推すこと。「成金タコ次郎」のラジオネームで彼らの番組にハガキを送る日々だったが、ある日突然聞かされたマンゴスチンの解散と、羽村のピン芸人デビューに涼介は絶望する。泣きながら「羽村にピンは無理」とハガキをしたためた涼介の目の前にーー まさかの羽村本人が降臨する!! 紆余曲折を経て始まった、まさかの羽村との同居生活。崖っぷちから再出発するピン芸人と、彼を支えながら自らもお笑い作家を目指す元ニート。推しと夢を追う日々は、笑いあり、刺激ありで……!?

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