
2025年01月10日発売
1巻
オールカラー! 鬼才が描く、二つの推し活! 『帝一の國』『ライチ☆光クラブ』の古屋兎丸がおくる、推しとファンと人生の物語。表題作『推しが死んだ朝』 かつて2.5次元舞台と呼ばれる、漫画やアニメを原作とした舞台が多く上映され、出演する俳優たちはアイドル的な人気があった。金森雅哉もそのひとり。老人ホームで暮らす吉村優子は、50年前に突然消えた雅哉を今でも胸の中で推し続けている。彼女はこのまま何事もなく余生を過ごすと思っていたが――!? 推し活の最前線! 『日々、推す』 令和に生きる少女たちが夢中になったのは、メンズ地下アイドルの推し。ステージで輝く存在が自分を見つけてファンサをしてくれる恍惚感。チェキの枚数を重ねれば、その間は自分と推しだけの甘美な時間。もっと……を望むにはお金が必要で――!?
【1月10日付】本日発売の単行本リスト
「ライチ☆光クラブ」の古屋兎丸が“推しとファンと人生の物語”をオールカラーで描く(試し読みあり)
2025年1月10日:本日発売のコミック新刊