重装令嬢モアネットのあらすじストーリー紹介

「お前みたいな醜い女と結婚なんかするもんか!」幼い頃に婚約者から浴びせられた言葉がトラウマで、全身“鎧”姿になった令嬢・モアネット。その傷は深く、年頃になった現在も、人目を避けて森の古城で一人暮らし。世間からは「重装令嬢」とあだ名され、恋愛とは縁遠い日々を過ごしていた。そんなある日、トラウマの元凶である元婚約者の王子・アレクシスとその護衛騎士・パーシヴァルが突然モアネットのもとを訪れる。王子は、自分がモアネットから呪いをかけられていると告げるが、モアネットにそんな身に覚えはまったくなくて……!?心は乙女の鉄塊が魅せる、不器用で愛おしいラブコメ・ファンタジー、開幕!

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