嫁入りのススメ【単行本版】4

嫁入りのススメ【単行本版】4巻の表紙

2024年03月15日発売

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『嫁入りのススメ【単行本版】(4)』巻の書影

嫁入りのススメ【単行本版】(4)のあらすじストーリー紹介

【電子限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~」の第16巻~20巻を収録した単行本版第4巻です。重複購入にご注意ください。】時は大正時代。高級カフェー「カシオペア」で働く元・お嬢様の蘭子は、名家の御曹司であり、社長の顔をもつ大学生・耀一郎と婚約中。そんな中、「カシオペア」を改築することになり、二号店「オリオン」が開店する。蘭子たちは新人従業員とともにそこで働くことに。学生客も増え、蘭子の同僚・由美にもロマンス到来!由美は、裕福な学生・阿久津清太に「運命の相手」だと言われ、懸命なアプローチのすえ付き合いはじめることになった。結婚を前提に、清太は由美を家族に紹介するが、彼の口から出た言葉は、由美の心をかき乱すもので──…!?由美の恋路を見守っていた蘭子。蘭子と耀一郎も、身分違いの婚約ゆえに問題がないわけでもない。しかし、「好きな人が自分を好きになってくれて、結婚できることをありがたいと思う」と平然と言ってのける耀一郎に、蘭子は安らぐものの、由美の境遇を思わずにいられなかった。季節は春。学生の耀一郎や鈴子らは進級し、「オリオン」にお祝いムード漂う中、耀一郎の会社で、横領事件が発生して!!?人間模様にも目が離せない第4巻!!

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