フェイク―警視庁極秘捜査班―

[原作]愁堂れな[著]葉芝真己

発刊:2023.06.22 〜

既刊1巻

『フェイク―警視庁極秘捜査班―(3)』巻の書影

フェイク―警視庁極秘捜査班―のあらすじストーリー紹介

イケメン刑事・結城は、セクハラ上司を殴り異動、“潜入捜査”を極秘で行う“秘捜”こと“極秘捜査班”配属となった。フェロモン全開のまるでホストなリーダー・東條、強面の男前・神代、どうみても高校生の美少年・榊、どんな美女にも化ける葛葉―― 美形なうえ、癖が強いメンバーたちに驚きながらも結城も捜査に挑む。今回の捜査は、いわゆる「秘密クラブ」への潜入。紹介制のこのクラブのメンバーは、社会的地位が高い人間、若しくは広く世間に顔が売れている人間だ。そしてここが覚せい剤売買の温床となっているという。神代が大物代議士の秘書、結城が海外でデビューした俳優志望のモデルというカップルに扮し、潜入するが!?

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