「声、出していいよ。つーか聞かせて」 過去の恋愛がトラウマで彼氏不在の状態が続いていた七海。そんな時、母親から「花嫁姿を見ておきたい」と頼み込まれてしまい…。それを幼なじみの拓也に相談したところ「俺と結婚する?」と提案されて!? 期間限定で幼なじみだし、変なことにもならないかなと思っていたら… いきなりスイッチの入った拓也にソファに押し倒されて、「変なことって、こういうこと?」と耳や首筋にキスの嵐が――!? 熱い指で全身触られて、気持ちよすぎてエッチな声が抑えられない――…っ! 「お前のナカ、すごく熱くなってるな」これは敏感すぎるカラダのせい? ◆単行本収録の描き下ろし漫画(あの日の想い出)付き ◇電子限定の描き下ろし漫画(休日の朝)収録