2024年07月18日発売
4巻
藍笠(ランリ)の仙術によって、神獣の姿のまま囚われた鏡水(ジンシュイ)様。呪いを解こうとする羽(ユウ)は、ヒントを得るため朱雀宮を訪れた。炎梅(ヤンメイ)妃ご懐妊の報に沸き立つ朱雀宮では、イヌワシの大黒(ダァヘイ)に手を焼いていた。高流帝にすら襲い掛かるようになっていた大黒だが、その意外な理由とは? そして羽は問題を解決すると共に、藍笠を捕らえる方法を思いつくが…!? 鏡水様の呪い、そして恋の結末は…! 後宮獣奇譚、堂々完結!!
【7月18日付】本日発売の単行本リスト
【8月18日付】本日発売の単行本リスト
天才獣使いがなぜか皇太子に溺愛され…成り上がり中華幻想記「後宮の獣使い」1巻