おい、外れスキルだと思われていた《チートコード操作》が化け物すぎるんだが。

これは酷い・・・
1巻にして打ち切りエンドに向けて駆け足で進めているかの如く、あらゆる場面が簡略化されて中身がまったくない。

まるでなろう系の総集編とでも言うべき薄っぺらさに加え、キャラの絵面とセリフが噛み合ってない者（設定では老人だが見た目は中年なギルドマスター等）やスキル名から全く中身が伺えない物（「剣の名称：極み」など）まで出てくる。

主人公はなろう系最強の鑑定スキルでも持っているかのような知識を披露するわ、チートは一切関係のない場面で周囲から持て囃され最強の武器を贈呈されるわ、突拍子もなく剣聖の意思を受け継いだり、あらゆる場面でやたらと雑魚キャラがウザ絡みしてきては一蹴する展開が延々と続く。

マジで中身がないのにもうお腹いっぱいです・・・