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天城望福留しゅん
3.30
-5
発刊:2022.06.17 〜
既刊2巻
タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!アレクサンドラは残り二十四時間で絶対絶命の状況を打開しようと動き始めた―。
14件の評価
mat2
3.8
非常に面白い。もはやテンプレと化した悪役令嬢が断罪される所をやり返す、という「いつもの」だがスピード感が凄いし、タイトルからして盛り上がりからハピエン、そして多少の後日談、といった悪役令嬢ものの面白いところだけをきっちりやります、という決意表明みたいな所を感じられるのも良い。主人公の性格からして仕返しはきっちりやりそうなとこもいいし(散々虐げられたり、利用されたり、婚約者を卑劣な手で奪ったりされたのに、仕返しはなぁなぁだったりギャグ描写で終わらせる悪役令嬢モノにはもううんざりしてる)多分構成的に3~4巻辺りで終わらせるとは思うんだが最後まで読んで本当に満足できる作品になるだろう。
オルハ
4.0
断罪イベントまでの24時間で、断罪回避のために動くする話。24時間のカウントダウンはスリルがあってテンション上がる。1巻終わりで残り17時間、2巻終わりで残り5時間だから、3巻で終わりかな?逆ハーエンド目指して全攻略キャラを籠絡済みの強欲ヒロインが相手なので、なお悪役令嬢側を応援したくなる。ちょっと勢いでごまかしてる?みたいなとこもあるけど、このまま勢いよく最後までいってほしい。23.8.3 3巻を読んだので追記。これで完結。最後のオチはちょっとイマイチだったかなー。主人子が言う通り、思いっきりみんなの前で王太子を逆断罪しておいて、サラッと別の王子に乗り換えは都合が良すぎる。とはいえ、カウントダウン形式はドキドキして楽しめた。
シロ
3.0
絵柄そんなに好きじゃないけど面白い。3巻は買わないかな
はむ③.
AM
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