『ひとりよがりのバニラ』 | 冬房承 | 既刊 : 1巻 | 芳文社 | あらすじ・レビュー(口コミ・感想・評価)・ニュース

冬房承

3.12

(2件)

発刊:2022.06.06 〜

既刊1巻

『ひとりよがりのバニラ(1)』巻の書影

ひとりよがりのバニラのあらすじストーリー紹介

大学生の幾世安良志と風見洋太は好奇心からSMプレイに興じる仲になった。風見から与えられる刺激はすべて快楽へと変わり、身も心も委ねる心地よさにのめりこんだ幾世。ついには風見自身を求めるも、拒絶されてしまう。それから逃げるように関係を断ち切ったが彼のことを忘れられはしなかった。数年後、書籍編集者になった幾世の元に風見から原稿が届いた。あの頃から彼に作家としての素質を感じていた幾世は、初めて読む風見の作品からみなぎる才能に抗いようもなく心を奪われてしまう。意を決し、編集者として作家・風見に会いに行くが…。【元セフレ新人作家×無自覚マゾ編集者】再会をきっかけに情念が錯綜する純愛フェティシズムBL。

ひとりよがりのバニラの漫画の詳細情報

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