『忘れえぬ魔女の物語(1)』巻の書影
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忘れえぬ魔女の物語(4)のあらすじストーリー紹介

『今日』を何度も繰り返す「わたし」相沢綾香の世界で、稲葉未散と気持ちが通じ合い、幸せな時間を過ごすことが出来た十月四日C。残念ながらその日は採用されず、迎えた翌十月五日に未散は死んでしまう。未散のいない世界に意味はない。そう思う綾香は自ら命を絶って十月五日を繰り返し、未散が死ぬ運命を変えようともがく。一方で未散も、自分が魔法使いになるという秘密を綾香に打ち明ける。だが、未散が魔法使いになることを許さない世界は、何度十月五日を繰り返しても、必ず未散が死ぬ運命をもたらすのだった。そうして永遠に繰り返す十月五日の中で、未散を救い無事二人で十月六日を迎える運命を切り拓くことが出来るのか――…!? 魔女の呪いを乗り越え、「わたし」と「彼女」の想いが繋がる第4巻!!

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