九尾狐家妃譚 ~仔猫の褥~

るびる鈴木あみ

3.07

(1件)

発刊:2022.02.24 〜

既刊1巻

『九尾狐家妃譚 ~仔猫の褥~(1)』巻の書影
pupuさんが読んでいます

九尾狐家妃譚 ~仔猫の褥~のあらすじストーリー紹介

添えるなんて、億に一つもないとわかっていながら――狐の焔来と猫の八緒。どう間違っても宿るはずのない仔ができた!?焔来の仔狐は、きっと可愛いんだろうな九尾狐王家の世継ぎ・焔来の遊び相手として幼い頃から仕えてきた猫族の八緒。出逢ったときから惹かれてやまないその焔来が、初めての床入り「御添い臥し」を行うことに。経験があると偽って、焔来への想い一つでその御役目を勝ち取った八緒は、本当のことを言えぬまま許されぬ関係を続けることになる。種族が違うから、焔来の仔狐を産むことはできない。添い遂げることもできない…切ない想いを胸に秘める八緒だが、身に覚えのない仔を孕み!?シャレード文庫コミカライズ!

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