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冬野梅子
3.50
53
発刊:2021.12.08 〜
既刊4巻
コロナ禍における、新種の孤独と人生のたのしみを、「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした新人・冬野梅子が描き切る! 菊池あみ子、30歳。契約社員。彼氏は5年いない。いろんな生き方が提示される時代とはいえ、結婚せずにいる自分へ向けられる世間の厳しい目を、勝手に意識せずにはいられない。それでもコツコツと自分なりに築いてきた人間関係が、コロナで急に失われたら…!?
50件の評価
マ
3.4
読んでてアイタタタ…コロナ禍における人間関係と孤独、夢と現実…
シュン
4.1
このレビューにはネタバレを含みます。
読み始め共感がある中で説明し難いイライラ感がありなんでだろって不思議だった。読んでいくうちに主人公が自分に似ている事に気づいた。あーだからイライラするんだ…悲しい。長い物には巻かれろ、リア充への憧れ、言いたい事はあるけど飲み込んでそれが社会のルールだ・大人の嗜みだと思いたい。これが大多数なんだから安心した。ある意味鬱系漫画⁉︎
加藤
婚活している女友達に教えてあげたいリアルさを感じた。Amazonでは「主人公性格悪い」というレビューが多いが、「皆こんなものでは…?」と思う。
M
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