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たらちねジョン
3.82
4481
新刊通知
発刊:2021.08.16 〜
既刊7巻
410件の評価
mu
4.4
かなり好き 絵と表現が美しい〜〜となる
マ
3.9
1巻の構成が素晴らしい。やりたいことをやるのに年齢なんて関係ない!
ゆず
4.7
絵が好き。うみ子とカイの関係性がいい。
ゆずきよ
4.0
久しぶりにゆったりしているけれど、熱のある好みの漫画に出会えた。映画を観ているかの様なコマ割りも好きです。
tak
3.5
ちょっと情報が多くて難しい。でも読み直そうと思う。
白米
このレビューにはネタバレを含みます。
祖父母と一緒に住んでいて、老後について考えることが多いこの頃なので、とても胸に響いた。「船を出すかどうか」が、モノを作る人とそうじゃない人の境だという言葉には、なるほどと思った。結局どれだけ思いが強かろうが、何をするにしても最初の一歩を踏み出すかどうかが分け目になるんだろうな…
そう
2.8
一巻がすごく面白かった
鬼ごろし
登場人物全員が個性豊かな感じで、気持ちとかゾクゾクする感じの表現が海を使っていて面白いです!!4巻が出たら読みたいです!!あと海くんの無表情なとこが好きです!
れとれとさん
4.5
65歳のおばあちゃん・うみ子が、映画館で出会ったとある青年・海と出会い、映像を"つくる側"の世界への扉を開ける物語。冒頭の"うみ子は映画本編ではなく、なぜ観客席が気になるのか"という問いかけに対する答えにたどり着くまでの構成がうますぎる!答え合わせの際の、海の引き込まれる語り口調と視線、たたずまいから、家の中に海を描いて、うみ子が衝撃的な出会いをしたことを表現しているのも、とにかく鳥肌、ゾクゾクした。いくら年をとっても好きなことへの熱は変わらない本質を人間は持っていると思うし、いくらでも挑戦できる時代にはなっている(まさにうみ子が言っていた"誰でも舟は出せる"ということ。)そんな時代だけど、「わたしなんて…」という自信のなさが足かせになっている。うみ子も同じで、彼女の自虐を含めながら、「変わろう」と挑戦して成長していく様を描いているので、年は違えど共感性の高い部分も多い。作画やコマ割りのシンプルさも、なんてことない日常を切り取っている感じがして、大変読み心地がいい。
ナル a
名作✨
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