菌と鉄

6巻まで読了。進撃の巨人に似てると聞き手に取る。突然変異したキノコが一人の人間に寄生して、キノコが人間社会を支配するお話。バトル要素ありのSF。ヒトの男女は別々に管理されていて、初めて異性に出会うという設定は引き込まれた。

20話まで読んだ
めっちゃおもろい

あんまり創作物にパクリとか言いたくないんだけど「キノコに支配されている」とか
「アミガサタケ」とか、「怒りの時間」とか…その他諸々
SF小説からぶっこ抜きすぎでは？
一巻の前半の良い部分は全部他の小説からの物ですよね？
せめて名前は変えてください、オマージュで許される範囲を越えています
小説だからバレてないだけで漫画からの引用だったら、炎上してるレベルですよ

普通でした。

世界観がよく出来てるし、わくわくする箇所もあり面白い。

所々描写が飛ぶというのか端折られてて何が起きた？となる箇所も。世界観では無く描写がトライガンやトライガンマキシマムが似てるなぁと感じた。

1巻がとても良かったが、2巻以降はよくあるレジスタンスっぽい話の展開になって進撃の巨人ぽくもある。もう少し1巻のこの世界がどういう所なのか引っ張って深掘りした方が深みが出たかも。作者が描きたい内容が2巻目以降の内容なら仕方ないが、ちょっとありきたりな展開に収まりそうなのが惜しい。

面白い

最初すっごいおもろい！ってなって、そのあと後半にかけて割と話が雑だなあって思ってしまった。絵もセリフも。

まだまだ分からないことが沢山で気になる。画が整ってて読みやすい。

設定、キャラ、構成素晴らしくどんどん読み進めていけた
おもろしろい。今後に期待。

ただ、1巻の後半に行くにつれて絵の書き込み、キャラのタッチなどがコメディ寄りになっていってたのが気にかかる。
序盤の勢いをどこまで保てるかも注目

ポスト進撃の巨人になれるか