九条の大罪15

真鍋昌平

3.69

7012

発刊:2021.02.26 〜

既刊15巻

九条の大罪15巻の表紙

2025年10月30日発売

15

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九条の大罪(15)のあらすじストーリー紹介

弱肉強食の世界戦。法は誰が為にある? 閑静な住宅街で警察に摘発もされず密かにおこなわれる大麻プラント。自衛隊出身ののらが自力で築き上げたこの組織は年間2億円を売り上げる。そこに出入りするヤクの売人・百井がムショボケの曽我部に「グロワー(栽培者)が栽培所のドアを開けたら、そこで終わりだ。玄関に立っているのが警察ならパクられ、ヤクザだったら一生奴隷にされる」と告げる。徹底的に管理された絶対的暗部領域にまとわりつくヤカラ・求馬や、横取りしようと虎視眈々と狙う伏見組の出雲や宇治。一方、京極をハメてから海外へ逃亡していた壬生は半グレ・菅原とバンコクで行動を共にしていた。血眼になって二人を捜す出雲だが…… 血が沸騰する衝撃続々。リアルデスゲームがはじまる!!

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