パッチワークス・パスウェイ2

才谷屋龍一M.WOLVERINE

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発刊:2021.02.13 〜

既刊4巻

パッチワークス・パスウェイ2巻の表紙

2021年10月13日発売

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パッチワークス・パスウェイ(2)のあらすじストーリー紹介

【電子限定特典ペーパー付き】西方歴2519年、世界は新たな産業の発展を遂げた。それは超機関ルフトシュピーゲルングの発明。この超機関の出現により機械化文明は超速に発達し、人々の生活は一変した。しかしこの機関の燃料をめぐり争いが勃発。戦いは激化の一方をたどる。整備兵リベットが配属されたのは死と隣り合わせの最前線。敵の猛攻を前に一部の兵を囮に上官たちが逃走。味方に見捨てられたリベットたちは整備場でボロボロの巨大戦車を発見する。それはリベットも開発に関係していた究極の先頭車両「竜(ドラッヘ)」だった。「竜」の脅威の攻撃力で敵戦車群を突破した「継ぎ接ぎ部隊」だったが、その勝利は逆に敵軍の本気を招くことになる。さらに逃走の先では大河が彼女たちの行く手を阻んでいた。負傷兵をかかえての渡河はただ一つの橋を使うしか方法はない。圧倒的不利な状況の中、リベット達は再び不可能に挑戦する!

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