処刑少女の生きる道(7)のあらすじストーリー紹介

災厄をもたらす《迷い人》であるアカリを殺す旅の途中、修道院時代の同僚サハラと共に違法武装集団《鉄鎖》の討伐へと動き出したメノウ。討伐の間、一時的にアカリと別れることとなったメノウは、モモに存在を気づかれないようアカリを警護するよう任せるのだが、モモはそれを反故にし、アカリへ接触してしまう。一方、違法武装集団《鉄鎖》のアジトへ潜入したメノウたちの前に、新たな四大人災《絡繰り世》の脅威が迫り――。誰かを想い、憎しみ、ぶつかり合い、絡みだした運命の糸に翻弄されるように破滅へと向かう道を歩むメノウたちに訪れる一つの終着とは――。GA文庫大賞《大賞》受賞の大人気作、選択のコミカライズ最終巻。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※

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