琥珀色の空想汽譚

黒イ森

3.12

547

発刊:2021.01.29 〜

既刊1巻

『琥珀色の空想汽譚(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

空飛ぶ古書店にはきっとあなたの求める本がある―。アンティークとスチームパンクを詰め込んだオールカラーコミック&イラスト集―琥珀色の空想汽譚―過去と未来のはざまのとある世界。やわらかな雲の間を飛行艇がゆったりと漂っています。それは古書と珈琲を扱う書艇。心に傷を持つ者にしか見えないこの不思議な書艇に何かを求めてぽつりぽつりと、しかし絶え間なくお客さんがやってきます。そんなお客さんと、書艇で働く女の子の楽しく、少しほろ苦い毎日。大人気イラストレーター黒イ森が贈るあたたかく、ノスタルジックな物語。

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