偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた7

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偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた(7)のあらすじストーリー紹介

【電子限定特典ペーパー付き】クズが世界を救う!? トンデモ聖剣使い×聖女が織りなす異色のファンタジーコメディ。アリスターと幼馴染の少女マガリは楽な生活を送る野望を持ちつつ、寒村で足を引っ張り合いながら日々過ごしていたが、突然の王都からの来客により状況は一変する。マガリが聖女に選ばれたのだ! マガリを王都へ売り払う事に成功したアリスターだったが、ゴブリンに襲われて逃げ込んだ森の中で、何故か意志ある剣=聖剣の使い手に選ばれてしまう。しかし聖剣はアリスターの「悪しき心」に染められ刀身が真っ黒になってしまう。その姿は正に「魔剣」! 理想の女性(寄生先)と思われていたマーラに振られたアリスターに新たな依頼が。それはこの国の王子たちに剣を指導するというものだった。いやいやながらも依頼を受け、森へとやって来たアリスターだが、そこで女オークに襲われてしまう。彼女たちの目的は絶滅寸前のオーク族を救う事、つまりアリスター達の子種だった!

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