後宮の花は偽りをまとう1

六格レンチ天城智尋

3.00

557

発刊:2020.05.14 〜

既刊5巻

後宮の花は偽りをまとう1巻の表紙

2020年05月14日発売

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『後宮の花は偽りをまとう(1)』巻の書影
『後宮の花は偽りをまとう(2)』巻の書影
『後宮の花は偽りをまとう(3)』巻の書影
『後宮の花は偽りをまとう(4)』巻の書影
『後宮の花は偽りをまとう(5)』巻の書影

後宮の花は偽りをまとう(1)のあらすじストーリー紹介

契約結婚の“秘密”が暴かれれば、この国は再び戦禍に巻き込まれる??色んな部署を渡り歩いて勤続十年、『遠慮がない・色気がない・可愛げがない』で知られる三十路手前の相(そう)の女官吏・陶蓮珠(とうれんじゅ)。相国内で隣国「威(い)」の言葉がわかる数少ない官吏だった蓮珠は、ある日、武官姿の男に声を掛けられる。威語がわかる独身女性を探していた彼は、蓮珠を嫁にほしいと言い出す。冗談だと思った蓮珠は適当に返事をするが、男は「やっとみつけた理想的な相手だ。こちらの準備を整えたら迎えに行く」と真剣な表情。彼の名は郭翔央(かくしょうおう)。威国の公主を娶(めと)ることを条件に、帝位に就いた新皇帝の双子の弟だった。新皇帝と威国の公主が姿をくらましたために、蓮珠に公主の身代わりになれというのだが??。圧倒的中華後宮ファンタジー、待望のコミカライズ!

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