「三つ目がとおる」を石田敦子がアレンジ、手塚治虫作品の翻案2作も同時収録

2020年6月16日：本日発売のコミック新刊

石田敦子

手塚治虫

写楽保介は、いつも額にバンソーコを貼り付けている中学二年の少年で、幼なじみの同級生・和登千代子が守ってくれないと、クラスの悪ガキたちのイジメの標的にされてしまう存在だった。そんな写楽のバンソーコを、ある日、クラスメートたちが悪意をもってはがしてしまう。するとバンソーコの下から第三の目が現れて、学校を怪異で包み込み――!?手塚治虫の人気オカルト・ミステリー『三つ目がとおる』を、石田敦子が大胆にアレンジ！同時収録は『るんは風の中』を翻案した『初恋は風の中』と、『ばるぼら』を翻案した『ばるぼラ』の読み切り二作品!!

三つ目がわらう

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