100日後に死ぬワニ

きくちゆうき

3.00

2939

発刊:2020.04.08 〜

完結・全1巻

『100日後に死ぬワニ(1)』巻の書影
うにたべたいさん、他1人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

日本中が見守った100日間、待望の書籍化あたりまえ。だから、愛おしい。1匹のワニの、なんでもなくて、かけがえのない毎日の記録をぜひお楽しみください。Twitter 累計1000万いいね!超えを記録した100日間の本編に加え、0日目や100日後の後日譚など、ここでしか読めない描きおろしも28ページ収録!

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この漫画のレビュー

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.00

44件の評価

3.4

1巻まで読みました

タイトルの通り、100日後に死ぬ運命にあるワニを主人公にした四コマ作品。
元々イラストレーターのきくちゆうき氏がTwitter上で連日投稿していたものですが、ツイートがバズって一時もてはやされていたものの100日目を迎えてからの商業展開の速さに多くの人の疑念を誘い炎上、マーケティグの難しさを如実に表した例となってしまった作品とも言えます。

本書はTwitterに投稿された四コマ漫画を単純に一冊の本にしたものです。
追加のイラストと、登場キャラクターの100日以降を描いた四コマが数本追加されていますがおまけ程度なので、Twitterで追いかけていた方はそれ目当てに読むほどでもないと思います。
二足歩行で人語を話す動物たちが暮らす世界が舞台で、主人公はとあるワニの青年です。
友人のネズミや、バイト先のあこがれのワニの女の子との日常が描かれていて、100日後に死ぬ病、100日で爆発する時限爆弾などがあるわけでもなく、100日後にどのようにして死ぬのか(そもそも本当に死ぬのか)は、最後まで読まないと分からない作りになっています。
ワニにとっては最後の100日なのですが、そうと知らないワニにとってその100日間は普段と一緒の普通の日であり、本作で描かれていのもさしたるドラマのないワニの日常です。
結果として意味の込められた流れだと思うのですが、書籍で通しで読むとあっという間なので、そういう意味でTwitterで一日一本掲載するというのはうまい表現だったのかと思いました。

四コマ漫画ですが、四コマ目で落ちてないことも多く、ラストも感動できるほどのものでもなかったです。
ゆるキャラの書籍読むのと同じノリで、ダラダラ読む分にはいいかもしれません。

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