『ワケあり薬師の万覚帳(1)』巻の書影
『ワケあり薬師の万覚帳(2)』巻の書影

ワケあり薬師の万覚帳(2)のあらすじストーリー紹介

薬師の湖珀は、心臓に食人鬼の毒を持つ。蛟の八角と共に、毒を除去する方法を探していた。二人は手掛かりとなる解毒剤の作り方を入手する。しかし、肝心の薬の材料が足りず、湖珀は薬師として他人を助けるか、自分を守るかの選択を迫られ――。ワケある二人のあったか中華風ファンタジー決断の最終第2巻。

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